...lesson...

クランク続きです。

続きです。
第二屈折の手前。車は左に寄せています。
この時運転者は内側を見ています。
運転席からの見え方です。
曲がってきました。

今度はこっち側の対角線が危険な所。


あ!ポールが無い!
間違って消しちゃいました。

たまに『ポールよ消えろ!』
と念じながら運転している教習生がいるけど念が通じたのかな?
くれぐれもポール見すぎて念じないで下さい。
その時、運転席ではこのように見えてます。

出口でどこに車を誘導するかは教習所によって違うと思います。
右に出るか左に出るかでも違いますしね。

危険な対角線を意識した目配りをし、
安全と判断したら出口で自分が行きたい所に車を誘導しましょう。

尚、出口手前で車体とタイヤをまっすぐにしなければならず、
なおかつ、出口の直線距離の短い場合。
車体がホトンドまっすぐに立て直ったところで
一気にハンドルを戻さないと立て直らないと思います。
いろんなやり方があると思うんですけど、目線正しく、次の曲がり角に対して準備が出来ているかが成功のカギのように思います。
次の曲がり角に対して準備が出来ているようにする為には低速を保てないと上手くいきません。(ベテランなら早くても大丈夫ですが)

低速調節はlesson1やlesson5で出てきた『下のほうの半クラッチ』と『上のほうの半クラッチ』を思い出してください。もちろん下のほうの半クラッチを使います。
ずっと均衡を保つのは難しいので実際にはクラッチを上げたり下げたりしながら低速を保つと思います。
その時、『下のほうの半クラッチ』を中心に1oづつ上下させる様な気持ちが大事です。あとアクセルはエンジン音が変わるまで踏みましょう。
アクセルを踏んでいてもアイドリングの時と一緒の音なら踏んでいないのと一緒です。
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